★ 伝統の絞り、ものづくりの意志

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歴史

今に続く伝統を、受け継ぎ、担い、発展させる流れがものづくりの意志として息づく日本。

多くのことを知り、発見しながらこのコラムを書き出して行きたいと思います。

「絞り」は古くは纐纈(こうけち)と呼ばれ、三纈と呼ばれる染法(布を染める技法)の一つとして言い伝えられました。

染法には他に夾纈(きょうけち)・ロウ纈(ろうけち)があり三纈と呼ばれます。

今にその技術は伝わり、衣類産業の染色基礎要素となりました。

要素は人により革新を得て、手から手で産み出され、技法は数多くの柄をつくり、各地に産業として生まれ、根付き、消えの歴史を今も続けています。

京絞 (京都)、有松・鳴海絞(愛知県)、博多絞(福岡県)、甘木絞(福岡県)、別府絞(大分県)、白根絞(新潟県)、福井絞(福井県)、絞甲斐絹(山梨県)、桐生絞(群馬県)、姫路絞(兵庫県)

各地にできた柄は、多くの衣類を飾り、日本の四季を彩りました。

引き続き、日本の衣服に続きます。

参考:日本の絞染(民芸織物図鑑刊行会)


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